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Monthly AUVI Updates 2020年10月版

 

A 認証
国・地域名:韓国
国コード:AUC-011
サブカテゴリー名:
型式認証(車両)
型式認証(部品)
AUVIデータコード:
AU-007-1479~1481
AU-008-0738~0740

 

 

 

韓国では、10月20日付け法律第17553号において、『自動車管理法』が次のように一部改訂されました。原則として公布後6ヶ月が経過した、2021年4月21日から施行されます。

① 第4-2条(自動車政策基本計画の策定)の第2号(計画に含むべき事項)に4-2号として、「新技術が適用された自動車の検査基準の設立、自動車検査関連技術・機器の研究・開発・普及に関する事項」を挿入する。

② 第32-2条(自己認証をした自動車に対する事後管理等)の第4項(自動車メーカー等が自己認証自動車の欠陥を無償修理する場合の規定)に、「携帯電話を利用したテキストメッセージの送信」で車の所有者に通知できることを追加する。

③ 第43-3条(自動車検査関連研究・開発等)を新設して、環境に優しい自動車や自律走行車などの新技術が適用された自動車の検査関連技術・機器の研究・開発等が必要な場合、国土交通大臣は自動車検査代行者にそれを実行させることができることを明確にする。

④ 第58-3条(自動車管理事業者の損害賠償責任)の第1項と第4項を改訂して、自動車売買業者が事前告知義務に違反し、自動車買受人に財産上の損害が発生した場合には、その損害を賠償しなければならないことを明記する。

補遺:

1. この法律は、公布後6ヶ月が経過した日から施行する。ただし、第4-2条と第43-3条の改訂規定は、公布後3ヶ月が経過した日から施行する。

2. 第32-2条の改訂規定は、この法律の施行後、最初に無償修理計画を車の所有者に通知する場合から適用する。

『自動車管理法施行令』については、9月22日付け大統領令第31035号によって、第19条が次のように改訂されました(即日施行)。タイトルを「権限の委託」→「業務の委託」に変更し、韓国交通安全公団に委託する業務に、次の内容を追加する。

2-2: 法第34-2条第1項第1号に基づく、自動車のチューニングの安全性調査・研究および装置の開発に関する業務

2-3: 法第34-2条第1項第1-2号に基づく、自動車のチューニング専門人材の養成とチューニング関連教育プログラムの開発・普及に関する業務

また、10月16日付け国土交通省令第769号によって、『自動車管理法施行規則』が次のように一部改訂されました。これは、水素電気自動車の普及拡大に伴って、水素耐圧容器の検査基準を明確にすることを主目的としており、主な内容は次のとおりです。

① 第77条(定期検査の申請等)の第1項第3号中、「産業安全保健法第36条第3項の規定による安全検査合格マーク」→「産業安全保健法第94条第1項の規定による安全検査合格証明書」に変更する。

② 第77-2条(検査期間経過の通知)に、「携帯電話を利用したテキストメッセージで」を挿入する。

③ 第80条(検査の実施等)の第2項(適合しない事項があった場合に是正勧告できる事項)に、18号として、「KMVSS第94条第3項の規定による子供輸送用バスのすべての窓ガラスやウィンドウの可視光線透過率の未達」を挿入する。

④ 別表5-8(耐圧容器の再検査基準および方法)、別表12(機械・器具の精度検査基準および検査方法)、別表15(自動車検査基準および方法)、別表16(自動車検査代行者の施設・技術者の基準)、別表18(指定整備事業者の検査業務の範囲および施設と技術者の基準)、別表26(自動車専門整備業の作業制限範囲)、別紙第34-10号書式、第34-14号書式をそれぞれ一部改訂する。

補遺: この規則は、公布の日から施行する。ただし、第80条、別表5-8、別表15、別表16、別表18の改訂規定については、公布後6ヶ月が経過した日から施行する。

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