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Monthly AUVI Updates 2015年9月版

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A 認証
国・地域名:ブラジル
国コード:AUC-014
サブカテゴリー名:型式認証(車両)
AUVIデータコード:AU-007-0662

 

ブラジルでは、「メイク/モデル/バージョンコード」を取得するための手順や要件を定めているCONTRAN(国家交通審議会)『決議第291/2008号』を一部改訂する、7月28日付けDENATRAN(国家交通局『決議第96/2015号』が、官報での公布日の30日後(8月28日)に発効しました(12頁)。今回の改訂は、主として特殊目的車をカバーしようとするもので、表1「型式/メイク/種類に基づく車両の分類」、表2「強制的型式認証の対象とする車両の変換」を差し替えるとともに、表3「定義」を新しく追加しています。これらの改訂内容を取り込んで『決議第291/2008号』の英訳版を更新しました。

Monthly AUVI Updates 2015年8月版

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A 認証
国・地域名:韓国
国コード:AUC-011
サブカテゴリー名:型式認証(車両)、型式認証(部品)
AUVIデータコード:AU-007-0656~0658,AU-008-0182、0183

 

韓国では、『自動車管理法(MVCA)』を一部改訂する『法律第13486号』が、8月11日に公布、即日施行されました。このうち、メーカーに関係する改訂趣旨・内容は以下のとおりで、これらの改訂条項については、2016年2月12日に施行されます(第35-3条については即日施行)。

  • 自律走行車の定義を新設する(第2条第1-3号:自律走行車とは、運転者または乗客の操作なしで、自ら運行が可能な自動車を指す)。
  • 自律走行車を試験・研究目的で運行できるようにするため、臨時運行許可制度を新設する(第27条第1項:自律走行車を試験・研究目的のために運行する者は、国土交通省令で定める安全運行要件を備えた上で、国土交通大臣の臨時運行許可を受けなければならない。)
  • 第29条(自動車の構造および装置等)に第3項を挿入して、「キャンピングカーおよびキャンプ用トレーラーに、ケータリングやキャンプを目的として設置する液化石油ガスの貯蔵装置、ガス設備、配管設備、その他の使用装置は、『液化石油ガスの安全管理と事業法』に適合し、電気設備は国土交通省令で定める安全基準に適合すること」と規定し、違反時の過料を新設する(第84条第2項第13号)
  • 第34条(自動車のチューニング)に第2項を挿入して、「チューニングの承認を受けた自動車の所有者は、自動車整備業者または国土交通省令で定める自動車メーカー等からチューニング作業を受けること。この場合、自動車メーカー等のチューニング作業範囲については、国土交通省令で定める」旨を規定し、自動車メーカーにもチューニング作業を許可する。ただし、承認を受けていない自動車のチューニングを禁止し、違反した場合の罰則規定を新設する(第66条第2項)。
  • 低速電気自動車の普及を拡大するため、第35-3条(低速電気自動車の運行区域の指定等)の第1項に、「ただし、最高速度が60 km/hを超える道路を通過せずに通行が不可能な区間が生じると認められる場合には、最高速度が80 km/h以下の道路のうち、その断絶区間の通行に必要な最短距離に限定して、運行区域として指定することができる」旨を挿入する。

Monthly AUVI Updates 2015年7月版

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A 認証
国・地域名:GCC
国コード:AUC-020
サブカテゴリー名:消費者保護/リコール、VIN、言語
AUVIデータコード:AU-024-0140,AU-069-0168,AU-070-0020

 

GSO(GCC標準化機構)は、GCC加盟国における『自動車の一般要件』を定めた技術規則『GSO 42/2015』について、5月21日の理事会承認を経て、正式に公布しました(53頁)。MY 2017から適用されます(ドラフト稿時点ではMY 2016であったが、最終的にはMY 2017に決定。ただし、排ガス基準についてはユーロIVに基づく新基準を策定中であり、MY 2018から新基準を適用)。最終版では第1条(適用範囲)を、「本規則は、高水準の安全性、環境保護、エネルギー効率および盗難防止性能を確保するための、自動車の一般要件に関するものである。詳細要件については、それぞれのGSO技術規則を参照のこと。」とし、「自動車に関するGSO技術規則は、UN/ECE規則に基づいて制定し、FMVSS規則に適合して製造された自動車の場合は、代替として受容する」ことを明確にしています。

Monthly AUVI Updates 2015年6月版

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A 認証
国・地域名:EU
国コード:AUC-002
サブカテゴリー名:型式認証(車両)
AUVIデータコード:AU-007-0631、0632

 

EUでは、112サービスをベースとしたeCall車載システムの配備に係わるEC型式認証要件に関する、新しい欧州議会・理事会規則『(EU)2015/758』が、5月19日付けEU官報L 123で正式に公布されました(13頁、20日後の6月8日に発効)。この主な内容は、以下のとおりです。

  •  本規則は、カテゴリーM1とN1の車両、およびこれらの車両用の112ベースのeCall車載サービス、構成部品および独立技術ユニットに適用する(適用除外要件あり)。
  •  委員会は、型式認証に必要とする具体的な手順・様式、詳細技術要件、テスト手順、個人データの取り扱いに関するルール等の実施法規を2016年6月9日までに定めるものとする。
  •  加盟国は、2018年3月31日以降、本規則および実施法規に適合している上記の車両およびシステム、構成部品、独立技術ユニットにのみ、型式認証を付与するものとする。
  •  指令『2007/46/EC』の附則I、III、IVおよびXIを、eCallシステムに関する記載を含む形で相応に改訂する。
  •  本規則のうち、第2条(2)、第5条の(8)と(9)、第6条の(12)と(13)、第8条~10条および第12条は、2015年6月8日から適用し、その他は2018年3月31日から適用する。

Monthly AUVI Updates 2015年5月版

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A 認証
国・地域名:韓国
国コード:AUC-011
サブカテゴリー名:型式認証(車両)、型式認証(部品)
AUVIデータコード:AU-007-0626、AU-008-0161

 

韓国では、2月27日付け国土交通省告示第2015-221号によって立法予告されていた『自動車管理法施行令』の改訂が、5月1日付け大統領令26224号として正式に公布、即日施行されました。これによる改訂は以下のとおりです。

(1) 第7条(臨時運行の許可等)の第1項(許可要件)第11号(自己試験・研究のために自動車を運行する場合)中、「D. 海外の自動車メーカーとの契約を締結して部品開発などの開発業務を行う者」→「海外の自動車メーカーや国内で自動車を製造・組み立てる者との契約」に変更して、部品メーカーによる臨時運行許可事由を拡大。

(2) 同条第2項(許可期間)に、第5項として、「電気自動車などの環境に優しい先端未来型自動車の開発・普及のために必要であると国土交通大臣が認めた者の場合:5年の範囲で、試験・研究に要する時間」を新設(通常の2年から5年に延長)。

Monthly AUVI Updates 2015年4月版

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A 認証
国・地域名:台湾
国コード:AUC-012
サブカテゴリー名:型式認証(車両)、型式認証(部品)
AUVIデータコード:AU-007-0609、AU-008-0157

 

台湾の交通部は、2月4日付け令第10450014411号および4月14日付け第10450044011号で、合計57項目の『車両安全検査基準(VSTD)』に関する改訂・制定を公布し、即日発効しました。このうち、『VSTD 02 車両規格規定』では、車両型式の認定原則、長さと重量の許容誤差、寸法制限、車体各部の規格(バスの分類と各部の規格、スクールバス、小型車に牽引されるトレーラー、連接式バスの各部の規格)、車両の荷物室の容積標準と規格、軸重・総重量・総連結重量の制限規定、各種装置の取り付け規定(シートベルトとシートベルトリマインダー、タコグラフ、オートマチックトランスミッション車のASL装備、車載映像ディスプレイ装置)、タイヤ寸法、モーターサイクルの排気管の出口角度要件、AVAS、安全情報の掲示規定など)を定めています。今回の改訂は、4.1項(バスの車体各部規格)と4.4項(連接式バスの車体各部規格)について、2019年1月1日以降に適用する各部の規格を新設したもので、この他、第8条(安全情報の提示規定)を2017年1月1日以降、総重量2.5トン超のM1車にも適用するとしています。

Monthly AUVI Updates 2015年3月版

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A 認証
国・地域名:中国
国コード:AUC-015
サブカテゴリー名:型式認証(車両)
AUVIデータコード:AU-007-0570

 

中国のCQC(中国品質認証センター)が1月7日に公布した『自動車の強制性製品認証実施細則』(CQC-C1101-2014)について、英訳版(102頁)を追加作成しました。既報のように、新版のCCC認証実施規則の細則を定めたもので、主な内容は以下のとおりです。

  • 適用範囲:中国における高速道路および都市道路を走行することができるM、Nカテゴリーの自動車、およびOカテゴリーのトレーラー(完成車両と非完成車両を含む)。ただし、低速自動車(三輪自動車と低速トラックの総称)、レール上を走行する車両、および道路上で走行・使用せず、かつ主に封鎖された道路や場所での作業、施工用として設計・製造された車輪式専用機械車、農林業用トラクター、建設機械と三類シャーシには適用しない。
  • 基本的認証モデル:「型式試験+初回工場検査+認証取得後の監督」。このうち認証取得後の監督には、フォローアップ検査と、(生産現場または市場での)監督サンプリング調査を含み、その方式・頻度と要求については、生産企業の分類管理原則(クラスA、B、C、Dの4種)に基づいて、認証機関が確定し、かつ動的に管理する。クラスAまたはBの生産企業は、工場試験所の調査資源を利用した監督サンプリング調査(TMP方式またはWMT方式)の適用を申請することができる。

Monthly AUVI Updates 2015年2月版

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A 認証
国・地域名:ブラジル
国コード:AUC-014
サブカテゴリー名:型式認証(部品)
AUVIデータコード:AU-008-0146

 

ブラジルのINMETRO(国家度量衡標準化工業品質院)は、1月21日付け院令『29/2015』(2頁)を公布し、アフターマーケットの特定自動車部品を対象とした強制認証制度について定めている2011年7月21日付け院令『301/2011』およびその補足令の一部を、次のように変更する旨を告示し、翌1月22日に発効しました。この一部は、8月13日付け令『372/2014』による意見募集稿の内容を確定したものです。AUVIでは、これによる改訂を盛り込んで『301/2011』全体の英訳版(88頁)を更新しました。

① 第5条を次のように改訂する:2017年1月1日以降、上記の自動車部品は、INMETROがここに承認した要件に従い、正式に登録されたもののみ、全国的に販売するものとする。(中小零細企業の在庫から全国的に販売される、認証可能な自動車部品の量を考慮して、現行の「36ヶ月後」から延長。意見募集稿の「60ヶ月後」を最終的に上記のように確定)
単一項: 本条における決定は、第4条で設定した期限を遵守しなければならない、メーカーおよび輸入業者には適用しないものとする。

② 上記の期限を、オットーサイクルエンジンの電気式燃料ポンプ製品にも適用するものとする。(現行の「本令の公布日の180日後」から変更)

③ 「個別附則IX-ステアリングのタイロッド・エンド、ドラッグリンク、タイロッドおよびアキシャルロッド」の第1.2.2項(ファミリーの区分)に、表1と表2を挿入してファミリー区分を数値化。

④ 『301/2011』およびその補足令におけるその他の規定は、現行のまま維持するものとする。

Monthly AUVI Updates 2015年1月版

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A 認証
国・地域名:韓国
国コード:AUC-011
サブカテゴリー名:型式認証(車両)、型式認証(部品)
AUVIデータコード:AU-007-0566、AU-008-0136

 

韓国では、『KMVSS(自動車および自動車部品の性能と安全基準に関する規則)』を一部改訂する、12月31日付け国土交通省令第2014-164号が公布され、即日施行されました(2頁)。今回の改訂は、① 近年の二輪自動車の大型化傾向を反映させて、その寸法・重量基準を変更すること、② 11月20日付けの産業通商省、環境省との合同告示(自動車のエネルギー消費効率、温室効果ガス排出量および燃料消費率試験方法等に関する告示)により、自動車の燃費基準を統一して管理することにしたことに伴い、本規則中の燃費試験基準を整備すること、③その他、不備が明らかになった点を是正することの3点で、具体的な内容は以下のとおりです。

(1)第47条(その他のランプに関する制限)の第3項(設置禁止の適用除外)中の第1号「バスにルート表示灯を設置する場合」→「目的地表示灯」に変更。

(2)第59条(二輪自動車の長さ・幅・高さ)中、最大幅を「1.3 m」→「2 m」に、第60条(車両総重量)中、「400 kg」→「1,000 kg」に変更。

(3)第111-4条(燃料消費率)の第1項(燃費基準)を全面的に改訂し、「消費者に販売される自動車の燃費は、メーカー等が提示した値と比較して、市街地走行、高速道路走行、定速走行のいずれも-5%以内とする」旨を規定。第2項(第1項の基準による燃費試験の対象車)の第1号を「市街地走行燃費」→「市街地走行燃費および高速道路走行燃費」に変更するとともに、バスの対象を、「乗車定員15人以下」→「乗車定員15人以下で、車両総重量3.5トン以下」に変更。併せて、第2項(定速走行燃費)を「第1号の規定による試験対象車以外の自動車」に変更。

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